教室紹介

福岡市(中央区、南区)で台湾の中国語レッスンを行っております。これまで多くの日本人の方々に中国語を指導してきた経験から、つまづきやすいポイントを考慮した分かりやすいレッスンが特徴できます。また、楽しみながら学べる雰囲気を心がけておりますので、リラックスして授業に臨めます。コースは、マンツーマンレッスン、グループレッスン、こども向けレッスン、作文添削、オンラインレッスン等を行っており、皆様の幅広いご要望にお応えできるよう努めております。初心者の方でも大丈夫です。私達と一緒に楽しく、そしてしっかりと中国語を学習しましょう!

講師紹介

名前:
ゴン ナイチン
ニックネーム:
ハル
出身地:
台湾 台北市
趣味:
映画、ドラマ鑑賞
好きな食べ物:
寿司、豆腐、湯葉、クリーム系パスタ、チーズ、チーズケーキ
日本語力:
日本語検定1級
略歴:
大学卒業後、2006年から東京に語学留学し日本語検定1級を取得。2009年より五反田に「ハルの中国語教室」を開講し、多くの日本の方々に中国語を指導。2011年より、教室を台北に移転し授業を継続。2012年、台北の国立師範大学にて海外の子供を対象に中国語会話を指導。現在、マンツーマンレッスンを中心に多くの方々に中国語会話の指導を行う。今は子育て奮闘中です~♪
メッセージ:
台湾の中国語を学習されるならおまかせ下さい。子連れのママも大歓迎です。(ベビーサークル、絵本、おもちゃを用意しております。)ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。皆様の中国語学習の助けとなれることを願っております。

おすすめポイント

わかりやすい授業

講師は日本語が話せる台湾人です。丁寧な授業でしっかりと中国語を学べます。日本人の方々への中国語指導の経験も豊富ですので、みなさんが疑問に思われるポイントを考慮した授業が可能です。日本語で説明も受けられるので、初心者の方も無理なく学習を継続させることができます。

楽しく学べる

楽しいレッスンを大切にしております。中国語をもっと好きになってもらえることが私たちの願いです。授業と言っても決して堅苦しいものではありません。言葉を話すレッスンですので、リラックスした状態でどんどん言葉を発していくことに意味があると私たちは考えています。私たちと一緒に楽しく、そしてしっかりと中国語を学びましょう!

場所を選べる

教室の他、レンタルスペース、カフェ等でのレッスン。また、スカイプを使用したオンラインレッスンをご用意しておりますのでご都合に合わせた場所で受講頂けます。

子連れママ大歓迎

平尾教室は子連れのママも大歓迎です。講師自身も子育てに励む身ですので、子育てをされながら学習を頑張る生徒様を応援したいと思っています。子供用の設備を各種ご用意しておりますので、調乳やおむつ交換も可能です。お気軽にご相談下さい♬

台湾で使われている中国語について

台湾の中国語は中国でも通じます!

台湾の公用語は中国語(北京語)であり、中国大陸の中国語と基本的に同じ言語です。地域によっては台湾語、客家語、原住民言語が使用されていますが、公用語はあくまでも中国語(北京語)となります。学校、職場、テレビなどの公の場はもちろん、日常会話でも中国語(北京語)を使用します。ですので(台湾の)中国語を習得すれば、中国、香港、マカオ等の中国語圏でコミュニケーションをとることができるようになります。

台湾の中国語と中国大陸の中国語の違い

台湾と中国大陸の中国語は基本的に同じ言語であることは既に述べました。では、台湾の中国語と中国語大陸の中国語の違いはどこにあるのでしょうか。

漢字の字体の違い

字体は発音には表れませんので会話をする際には関係のない部分ではあるのですが、漢字を書く際の字体が異なります。中国では簡体字を使用しています。簡体字とは1960年代に中国の「文字改革」政策によって制定されたもので、従来の漢字を簡略化した字体体系です。一方で、台湾、香港、マカオでは繁体字を使用しています。繁体字は中国の文字改革以前から使用されている筆画が多い漢字の字体のことです。

語彙、言い回しの違い

中国語圏はとても広いので、国、地域によって語彙、言い回しが多少異なります。 台湾人っぽい言い回し、中国人っぽい言い回しが存在します。同じ日本語であっても地域によって特色があることを考えると理解できるのではないでしょうか。

発音の違い

中国大陸では巻き舌が強く発音される等の多少の違いがあります。

台湾の中国語を学ぶメリット

同じ中国語でも国、地域により多少の違いがあることは述べましたが、台湾の中国語を学ぶメリットはどこにあるのでしょうか。

繁体字は日本人にも親しみやすい

繁体字の大部分は日本の旧字体と同じものなので、日本人にとっては簡体字よりも親しみやすいと思います。また、簡略化されて無い為、漢字の成り立ちや意味をより深く理解することができます。 2009年、中国政府は簡体字が中国の伝統文化の継承をさまたげるとして、今後、繁体字に段階的に戻すよう提案を行いました。また、繁体字を知っていれば簡体字もある程度推測して読めるようになります。

台湾の中国語の重要性の深まり

世界一の親日国である台湾と日本は、今後さらなる交流が期待されます。昨今、台湾に進出する日本企業の数も増加傾向にあります。中国進出においても、メンタリティーのより近い台湾企業と組むことが少なくありません。そのような背景の中で、台湾の中国語は今後ますます重要になると思われます。

台湾の中国語はかわいい??

一般的に語感が”つよい”と思われがちな中国語ですが、「台湾人の話す中国語はかわいい」と感じる日本人は少なくありません。言葉での説明は難しいので、是非台湾の映画、ドラマなどで感じ取ってみて下さい。

沿革

2009年
東京の五反田で「ハルの中国語教室」を開校。グループレッスン、マンツーマンレッスンの両方で多くの方に中国語の指導を行う。
2012年
台湾(台北)にて中国語レッスンを開始。留学生の方、駐在員の奥様等にマンツーマンをメインに中国語会話のレッスンを行う。
2016年
福岡市でマンツーマンをメインにした中国語会話のレッスンを開始する。
2017年
スカイプ等を利用したオンライン中国語会話のレッスンを開始する。
2019年
平尾専用教室開設、マンツーマンをメインにした中国語会話のレッスンを開始する。